簿記3級をCBT試験で受けて見た感想

体験談

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こんにちは

突然ですが私は過去、簿記3級をCBT試験で受けたことがあります。

なにこれメッチャ便利じゃん。

と思ったので皆さんと共有できればと思います。

CBT試験とは

「Computer Based Testing」の頭文字をとった略称で、簡単にいうとパソコンを使った試験のことです。

所定のテストセンターのパソコンを使用して試験を受けます。

いわゆるネット試験のことですね

CBT試験のメリット

自宅近くのテストセンターで受けることができる。

試験はテストセンターで受けることになります。会場数も多いので自宅近くで受けてもいいですし、出張先で気軽に受けることも出来ます。
私は田舎に住んでいるので、通常のペーパーテストだとほぼ会場が遠い場所になるのですが、CBT試験だとテストセンターが近くあるのでそこで受けることができました。(めっちゃ便利)

試験回数が多い、何回も受けることができる。

通常のペーパーテストだと試験回数は年に3回で試験日が決まってます。

ところが、CBT試験に年3回という縛りはありません。
試験日は自由に決めることができます。
不合格となった場合も、翌日以降から再申し込みができます。

すぐに合否が分かる。

通常のペーパーテストだと、合否が分かるのは約3週間後です。
CBT試験だと、受験終了後に即結果が分かります。
余計な心配をすることなく、結果次第ですぐに次の行動に移すことができます。


CBT試験のデメリット

個人的には特にないのですが、解答をパソコンに打ち込むため、若干戸惑う方もいるかもしれません。
また、試験会場で受験することが合っている方もいると思います。
CBT試験の模擬問題を解くか見るなりして、どちらが合っているか確認することもおすすめします。
※私はyoutubeを参考にしました。

ちなみ受付時に計算用の白紙が渡されますので途中の計算式などを書き出したい人も安心です。

申し込み方法

簿記CBT試験と検索してもらえれば、CBTS受験者専用サイトが上位表示されると思います。
まずはそこからテストセンター一覧を検索し、近くのテストセンターを確認しましょう。
テストセンターが確認できたら次は申し込みを行います。※最初の利用の際はユーザーIDとパスワードの設定が必要です。

私は、パソコンから申し込みを行いましたが、スマホからもできるみたいです。

詳しくは下記URLからご確認ください。
https://cbt-s.com/examinee/examination/jcci.html

試験の流れ

所定のテストセンターに5分前までには到着する。

受付を済ませる(本人確認書類の提示が必要)

受付担当者から「受験ログイン情報シート」をもらう
(試験会場入室前にスマホを含む手荷物全てロッカー等に預けることになります。)

試験会場に入室したら、所定のパソコンに「受験ログイン情報シート」に記載されているIDとパスワードを入力する。

受験開始

合否発表

といった感じです。

まとめ

CBT試験(ネット試験)と聞くと難しそうですが、やってみるとすごく便利で簡単なのでまだの方はぜひ検討してみてください。

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