禁煙歴が4年になりました。タバコを自力で辞めれました。

体験談

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✔️自力で禁煙した人の意見を聞きたい

✔️禁煙したいけどどうせ失敗する…

こんな人のための記事です。

こんにちは

突然ですが、タバコを吸っていた人なら、一度くらいは禁煙を考えたことがあるのではないでしょうか。

でも、禁煙て難しいですよね…

実は筆者もやめるまで3年以上かかっています…。

そんな失敗続きだった筆者でも、今では4年以上禁煙に成功しています。

そんな筆者がなぜ3年以上かかって辞めることが出来たのかについて解説したいと思います。

 

この記事が禁煙したいと考えている人の参考になれば幸いです。

それではどうぞ!

※あくまで筆者の経験に基づくものですので参考程度に見ていただけたら幸いです。

禁煙は挑戦し続けていれば、いずれ辞められる

 結論を先に言います。

 なぜ禁煙に成功したのか。

 それは何回も禁煙に挑戦したからです。

 …もしかしたら、これを聞いて裏技的なのを期待していた人はがっかりさせてしまったかもしれません。

 ただ、これが事実だと思います。

 禁煙は諦めずに何回も挑戦すればいずれ成功します。

 なぜ、こんなことが言えるのかというと

 筆者も失敗の連続だったからです。

 筆者は禁煙を決意してからの3年間は失敗の連続でした。
 回数にするとおよそ50回以上でしょうか。

 それでも今では4年以上禁煙が継続できています。

 これだけ見ると決してスマートに辞められたわけではないことが分かると思います。

筆者が思う禁煙をやる上で大事なこと

 先にも述べましたが、筆者も最初から辞められたわけではなく、トライアンドエラーの繰り返しでした。

 繰り返しになりますが、禁煙は挑戦し続けたらそのうち成功します。

 ただ、やみくもに挑戦すれば良いというものではありません。

 ここでは、筆者が禁煙をするなかで大事だと感じたことを2つ紹介します。

禁煙について理解を深めることを辞めない

 禁煙が続いている間も一定期間は禁煙についての学び続けることが姿勢が大事です。

 なぜなら、禁煙を本当に難しくしているのはニコチンのせいではなく自分自身だからです。

 具体的に言うと、自分自身の習慣であったり、思い込みであったりが禁煙を難しくしています。

 

 この部分を理解しないと

 気合で何週間も辞めれたとしても、次第に『とりあえず1本だけなら…』という魔の手が襲いかかってきます。

 また、例え魔の手が襲ってきたとしても、禁煙の理解を深めていると冷静な判断で回避することができます。

 だから、禁煙中も理解を深めることが大事なんです。

 

 

学習性無力感に陥らない 

 先にも話しましたが、禁煙について学び続ける姿勢は非常に大事です。

 ただ、失敗が続くと『どうせ自分には無理だ』と思い込み、禁煙自体を諦めてしまうようになります。

 これを学習性無力感と言います。

 実際に筆者も何度も経験しました。

 学習性無力感に陥ってしまうと、また禁煙に挑戦しようとするまでかなり時間を要します。

 これは非常にもったいないことです。

 学習性無力感に陥らないためには、自己肯定感を高めることが大事と言われています。

 ただ、いきなり自己肯定感を高めるなんて無理ですよね。
(とくに自己肯定感が低い方はなおさらですよね。)

 そんな方にオススメなのはとにかく反応しないことです。

 どういうことかというと禁煙に失敗しても落ち込むこともなくただ事実だけを客観的に認めるのです。

 反応することなく淡々と禁煙についての理解を深め、再度挑戦を続ける。

 こうすることで学習性無力感を軽減でき、余計なストレスを溜め込むことを回避することが出来ます。

禁煙外来について

筆者は禁煙外来を利用していません。

主な理由は以下の3つです。

  • お金がかかりそう
  • なんとなくめんどくさい
  • ほんとに禁煙できるのか疑わしかったから

ただ、調べて見ると保険適用で約15000円ほど払えば利用が出来るようです。

そして成功率も70〜80%とかなり高いようですね…。
(ちなみに筆者のような自力禁煙の成功率は10%ほどです…)

勝手なイメージで禁煙外来を利用してきませんでしたが

・禁煙に何回も失敗したくない

・手っ取り早く禁煙したい

そんな方には禁煙外来の方がオススメかもしれませんね。

 

 まとめ

 何回も失敗してきた筆者だから言えます。

 禁煙について学び続ける姿勢をもてば、そのうち禁煙に成功します。

 この記事が禁煙を考えている人の参考になれば幸いです。

 ではまた!

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