【電子書籍】キンドルペーパーホワイトを約1年間使用した感想

モノ

※実際に使用した物を紹介しています。アフィリエイト広告を利用しています。

キンドルペーパーホワイトとは

キンドルペーパーホワイトとはAmazonが出している本を読むことに特化した電子書籍になります。

約1年間使用した感想

キンドルペーパーホワイト、めっちゃいいです。

実は過去に電子書籍を試したことがあるのですが、当時の電子書籍は実物の本とあまりにもかけ離れており、それ以来本は紙派だった私ですが、今では電子書籍で買えるものは全てキンドルペーパーホワイトで読んでいます。

実物の本と比べて場所取らないし、紙代がいらない分何割か安く買えるし、読みたい本が本屋に行かなくてもすぐに読めるし。

メリットめちゃめちゃあります。


特にAmazonプライム会員の方なら定期的にセールも行なっているので、紙派の人も一度試す価値ありだと思います。

キンドルペーパーホワイトのいいところ

1.ディスプレイの美しさ

キンドルペーパーホワイトの最大の特徴は、まるで紙の本を読んでいるような美しくも優しいディスプレイだと思います。

小さな文字を鮮明に表示されますし、反射を抑えているため、紙の本のような柔らかい雰囲気を感じることが出来ます。読んでいると本物の本を読んでいるような不思議な感覚を感じられます。

スマホやパソコンのように長時間見ていて目が疲れるようなことはあまりなく、とても読書と相性の良い表示形態だと思います。

2.シンプルな機能

シンプルな機能性も魅力だと思います。

スマホなどでも電子書籍は見れるのですが、読んでいる途中に通知が来たり、気軽にネットサーフィンができたり、電話がかかってきたりと意外に読書に集中できないんですよね。
その点、キンドルペーパーホワイトは読書に関する機能(本を買う。本を読む。)のみなので読むことに集中できます。

3.絶妙なサイズ感

縦約18cm、横約13cm、厚さ約8mmの絶妙なサイズ感を見逃せないポイントです。ディスプレイ部分の大きさは縦約14cm横約10.5cmと標準的な文庫本ぐらいのサイズ感になります。

手に持っても馴染みやすく。208グラム(アイフォン11は約232グラム)ととても軽いので長時間片手で持っていても全くつかれません。

大きすぎず、小さすぎず、本の読みやすさと携帯性の両方に最適化されていると思います。

キンドルペーパーホワイトの注意点

1.動作が若干もっさり

キンドルの電子書籍はパソコンやスマホでも見れるのですが、それに比べると次のページを表示する際に若干もっさりしているような気がします。

2.雑誌や漫画を読む人は注意

ペーパーホワイトはモノクロ表示ですので、雑誌などももちろんモノクロ表示になります。また漫画などもページを更新するたびに暗転するので気になる人は結構いるんじゃないかと思います。

まとめ

今回はキンドルペーパーホワイトを1年間使っての感想を書いて見ました。

プライム会員の方なら定期的にセールを行なっているのでぜひ検討してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました