✔️断捨離に興味あるけど何から手をつけていいかわからない
✔️たくさんの物を手放した人の意見を聞きたい
こういった人のための記事です。
- 手放して良かった物ベスト3
- 断捨離したいなら存在感のあるものからやった方がいい理由
- 手放してはいけない物
この記事を書いている筆者は30代男性。地方の戸建て賃貸に夫婦二人で住んでいます。
そんな筆者ですがミニマリストに憧れ、この1年でたくさんの物を手放してきました。
先日どれだけの物を手放したから確認したところ、メルカリに出品したものだけでも100個以上の物を手放したことが判明しました。
そんな筆者が手放して良かった物と断捨離について解説していきます。
手放して良かった物ベスト3
まずここ1年で筆者が手放して良かったと感じたものベスト3を紹介します。
①キャンプ道具
②釣り道具
③テレビ
ベスト3の共通点は、存在感がありかつ日常では使用しないものですね。
つまりこういったものを手放すと満足度が高いことが分かります。
断捨離するなら存在感の大きいものからやった方がいい理由
断捨離は存在感の大きな物からやった方がいいと思う
ここでいう存在感とは単純に体積が大きい物を言います。
なぜ存在感の大きな物(体積が大きい)物から断捨離した方がいいかと言うと、
断捨離の効果をすぐに感じやすいからです。
断捨離の効果は主に以下のような物です。
極端な例ですが、使わなくなったボールペン10本捨てるより、キャンプのテントやクーラーボックスなどどれか1つを手放す方が圧倒的に断捨離の効果を感じやすいです。
筆者も最初に存在感の大きな物から手放したことで断捨離の効果を感じ取れ、その後も次々に手放すことができました。
捨てる労力が同じなら断捨離の効果を感じやすい方がいいですよね。
とはいえ、最初から存在感の大きな物を捨てるのは抵抗がある方もいると思います。
そんな方はとりあえず1年以上使っていない物の中から存在感の大きな物順に手放していけばいいでしょう。
繰り返しになりますが、効果的な断捨離をやるには存在感の大きな物から手放すことが大事です。
手放してはいけないもの
最後に手放してはいけない物を紹介します。
①家族の物や共用の物
・家族や同居人がいる場合、いきなりその人たちの物を捨てるとトラブルの元です。
共有のものでも同様です。
たとえ家族がたくさんの物を持っていたとしてもまずは自分の物だけ、自分のスペースだけにとどめましょう。
②防災グッズなどは例外
・日本に住む限り災害のリスクは付きものです。
いつ何が起きてもいいように最低限の防災グッズだけは常にストックしておきましょう。
筆者も最低限の水や衛生用品など常に防災バッグの中に入れています。
まとめ
今回は筆者が手放して良かった物と断捨離について解説しました。
ではまた!