5月28日に播種したアガベ、グラキリスの成長過程を記事にしています。
前回からだいぶ期間が空き冬に入りました。
種から育てはじめ、最初の冬を迎えますが、無事乗り越えてもらいたいものです。
前回との比較から
まずは前回との比較から
上の写真は、2023/10/1ごろの撮影したもの
上の写真は2024/1/8に撮影したもの(植物の配置が変わってます)
冬に入ってあまり成長してないと思っていましたが、
こうやって見比べると結構成長してますね。
ただ、グラギリスは葉が落ちたせいかほとんど成長していないですね。
実生1年目は葉を落とさない方が良いと聞きますけど大丈夫なんでしょうか…
オテロイ、エボリスピナ、クラッシスピナは成長しているので、なんとか冬を乗り越えれそうです。
ちなみに冬は完全に屋内管理に移行してます。
現在の管理状況について少しだけ書き残しておきたいと思います。
・地 域:九州の割と山間部
・管理方法:室内管理(窓際から約1mほど話してます)
・室内温度:最低7° 最高25°
・ 光 :LEDライト(10時間照射)だいたい3000〜8000ルクスの間になるように調整
・ 風 :サーキュレーター(24時間稼働)昼間は植物に風をあて、夜は間接的に風をあてる ように心がけています。
・ 水 :表土が乾いたらメネデールで希釈した水を表土の色が変わるまで
こんな感じで現在は管理してます。
日当たりの良い場所で管理してるので、昼間は割と温度が上がります。
ただ、窓が大きく、単層窓なので、夜や朝方は10°を下回ることもよくあります。
現在1月ですが、この管理方法で果たして大丈夫なのか少々不安です。
特にグラギリスが心配ですが、とりあえず注意深く観察を続けながら春を待ちたいと思います。
つづく
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